美しい人はネガティブ感情を味方につけている

【ネガティブな考え方や感情って、絶対的ないけないもの】
と、いうイメージを持っている人も多くいると思います。

しかし、ネガティブな感情を受け入れることは、美しさの第一歩なのです。

 

ネガティブは悪い事ではない

実は私、超がつくほどネガティブなんです。

ネガティブな気持ちを外に出すタイプ。

でもこのネガティブ、決して【悪いものではない】のです。

 

ネガティブな感情を感じるということは【成長できるヒント】が隠されているということです。

人の感情が動く時には、何か自分の中に持っているものがあるから反応しているのです。

それを【共鳴】とも言います。

いつも、音叉を使ってセラピーをしているのですが、共鳴させていくのは、音叉と同じなのです。

 

ネガティブ感情はチャンス

ネガティブな感情が湧いた時は【成功していくチャンス到来】ということです。
自分の心の美しさを開花する絶好のタイミングだと、教えてくれているんです。

こう考えたら、ネガティブ感情に対する見方がちょっと変わってきますよね。

そして、ネガティブな感情が自然に消えていく方法があります。

それが【なぜその感情を抱いているのか?】気づくということ。

 

例えば、自分よりも、後輩が先に出世してしまった時、どんな感情になりますか?

・何だかイライラ?

・何であの子が先に?
・出世とか大変そうだし私はそーゆうのいいかな。
なんて思う人もいるかと思います。

 

でも、イライラしているその本音は

「私も出来る女になりたーい!人から認められたーい!収入アップしたーい!」ではないでしょうか?
こうやって、【自分の本音】が出てくるんです。

その本音こそが【自分が目指したい事】、やりたい事なんですよ。

妬みは良くないと、良い人を演じて、ありのままの自分を否定して隠していきていると本来のあなたらしい美しさが枯れてしまうんです。

 

本音で生きる人は美しい

ネガティブな感情を受け入れて、本音で生きる。

ネガティブな感情に向き合う強さ。

自分のよろしくないとされるブラックな部分を見つめる力。

 

その行動が【自分らしい美しさ】を開花していくのです。

  
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